サンドアート技法編の今までの技法を使って実験的な映像を作ってみました。
前々から考えてはいたんですが
曲に合わせてリアルタイムでサンドアート描けないものかと。
編集してME的にビートボックス的にということならいくらでも出来るんですが
曲に合わせてインスピレーションで描きながらの一発撮りでやりたいのです。
サンドアートではリアルタイムで曲の細かいビートに合わせて
形状を描いていくような手法はまず取れないです。
ライン1で実践していますが、速く描きすぎると砂が予想外に跳ねてしまったり
形状が崩れてしまうので一定の速度を超えられないという制約があります。
要は絵にならないというわけで。
んー。困った。。。
(しばし考え中)
あれ!?
それって、逆に曲をゆっくりにしちゃえばいいんじゃん?
というわけで勢いで作ってみました。
※ヘッドホン推奨ですが途中でやや音がデカくなりますので注意。
まず、曲を作ってそれを8倍にストレッチ。3分強の曲が一気に25分の超大作になりました。
そのゆ~っくりな曲を流しながら音のイメージをインスピレーションで描いていきます。
そうして25分の曲を流しながら一発撮りしたものを再度8倍速に縮めて等速に戻したものです。
さて。。。
次回からはもう少し突っ込んで実践的な表現の中でどう使うかを紹介していきます。
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