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works lighting

2018/08/24

ちょい遡りますが、作業場の奥側の天井下がったとこに、今までリビングで使ってたコントラクトテーブルとシェルチェアを置いてちょっとした打ち合わせスペースのようにしようかなっつー計画で
天井にはこれまたセットで使ってた70年代のペンダントをぶら下げて。。。と。

ぬぅ。点かないじゃん。

もう年代物だし、ここ半年くらい通電せず放置してたのもあって接点が酸化したようです。

イマイチ構造が分からないながらもバラす
と、コードの被覆が加水分解でボロボロ危険


ヤバいので余ってた富士電線のVCTに交換。
端子も酸化しまくり。黒ーい。









































楽器用に使ってる皆んな大好きSETTENでいくら磨いても酸化被膜が分厚くて地肌みえん。そりゃそーか。

仕方なくサンドペーパーで無理くり通電。



















どうせメッキもはげちゃってるしまた磨けばいいかと。

あとはソケットライトを吊ったり
ワークライトつけて

ストリングライトを這わせたり。フェス感出してどーすんだオイとは思ってる。



















でシューズラックとの間に今まで使ってたスクリーン吊って4312置く。

ここぞとばかりにサンスイのアンプ復活させる計画だったんだけどデカいし重いし一旦断念。残念。






よいしょー。





A360

2018/08/14

施工してくれた工務店さんと作業場のイメージのすり合わせをするのに、3Dソフトで作った画像データでやり取りしてたんですが、打ち合わせ時にリアルタイムでくりくり回しながら見れたら一番いいのになーと探してたらこんなの見つけました。

AUTODESKA360というクラウドで3Dデータを共有できるサービス。

そもそもは設計や建築プロジェクトの複数人のチームメンバー、クライアントと
プロジェクトファイルを共有するツール。
3D(2D)データに様々なデバイスでアクセスでき、リアルタイムに更新を確認したりコメント付けたりできるそうなので、単なるレビューツールに留まらず、クラウド上の共有ワークスペースのようにも使えるとのこと。そして1プロジェクト5GBのストレージまで無料で使えるという太っ腹。

まぁ、ただのプレビューアーとしてしか使ってないんですが。。。

正面から入って


見上げてみたり。レンズのミリ数も替えられるしウォークスルーモードもあります。









































画像はブラウザ版です。
80万ポリゴンのFBXをクラウドに持ち込んでテクスチャーは無しの状態(というか外れてしまう)
動作はIphone7plusで結構サクサク。

パッカーンと出来る分解モデルモード。分解率をスライダーで決められる。めちゃくちゃカッコいい。
因みに車は持ってないけどパッカンしたかったw

断面解析。トイレを輪切りにする遊び。もうこれこのままリアルタイムモーグラツールになればいい。



とにかくタブレットやスマホででぐりぐり3Dデータが見れるのは便利でした。
んなわけで使い勝手良かったのでお知らせでしたー。
 

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