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We've just moved

2015/08/24

会社引越しました。
隣のビルです。

やっと電力不足も解決なのです。




フローリング自分たちで貼ったりなんだりと結構手作りです。
まだ工作室とか出来てませんが近くにお越しの際は是非寄ってくださいませ。


4k okutama lapse

2014/05/14

α7Rとα6000で奥多摩撮ってきました。

 

着いていきなりケとハレの境界に。すごいタイミング。


4K yokohama lapse

2014/05/02

横浜でタイムラプス撮影してきました。


今回はα6000のみです。

















α7sの価格発表延びたついでにスペックも微調整してくれないかなぁ。

4K Garden lapse

2014/04/24

α7Rのみでタイムラプス撮影してみました。




せっかくのフルフレームカメラなのでUHD 4K(3840X2160)ではなくDCI 4K(4096×2160)で作ってみましたがYoutubeでは現状UHDが上限のようですね。




というわけでVimeoにも。
























ちなみに4Kの規格に関してですが現状は大きく2つあります。

■DCI 4K(4096×2160、アスペクト1.90:1)

映画制作会社が加盟する団体 Digital Cinema Initiatives(DCI)で定められている4K。元々は4Kといえば映画の規格であるコレを指していた。いわゆる4K2Kというやつかな。DCI 4Kをクロップしたシネスコ(2.39:1)やビスタ(1.85:1)もある。というよりクロップ前提のサイズみたいですね。

■UHD、2160p(3840×2160、アスペクト16:9)

こちらは国際電気通信連合(ITU)が4Kとして定めたTV、ディスプレイ向けの規格。1080HDの4倍。
16:9だし馴染みはありますね。ちょっと前までQFHD(Quad HD)と言われていましたがUHDで決定のようですw

映画、カメラ向け4KのDCI と TV、コンピューター向けのUHDということみたいですが
F65RSクラスはともかくコンシューマ機のGH4はDCI、UHD両対応、α7sはUHDになるようですし、すでに前提が。。。

8Kとかになったらどうなるんでしょうね。

4K shinjuku lapse ( α6000 / α7R )

2014/04/18

続いては新宿でTimelapseしてみました。



今回もα7Rとα6000で撮ってます。
こういう詳細感が必要なシチュエーションだとα7Rの解像力が重宝します。



















都庁ドーン!

しかし毎回確認の度にYoutubeでHDが中々切り替わらなくて
「マジかよー全然HD来ないなー。。。おっ来た来た!。。。つか戻ったしw」
みたいな会話をしてますがこういうのもすぐ懐かしくなるんでしょうねw


4K shibuya lapse ( α6000 / α7R )

2014/04/10

前回の桜に引き続き渋谷で撮ってみました。



仕事の合間やら家帰ってからもリモートでとちょこちょこ現像したり編集したりしてますが完成まで2週間くらい掛かってしまってます。













現像やりすぎ感ありますが渋谷だからいっかと。

今回もα7Rとα6000で撮影してます。
2台体制のおかげで素材ばっかり増えてって編集が間に合わないというジレンマw



4K sakura Lapse ( α6000 / α7R )

2014/04/03

α6000α7Rで目黒川の桜をタイムラプス撮影してみました。




割とおしゃれスポット扱いのくせに「今年の桜は出来がいいねぇ♪」「そうそう近年まれに見る、、、ってワインか~ぃ」みたいなおじさんのゆる~いノリツッコミを聞けたりして妙にほっこり出来る目黒川。
もうこの辺12年ほど住んでますが確かに今年は一気に咲いたせいかキレイです。

α7R買った理由の中で「4K越えの大解像度時代に備えて36M機で解像感とやらを会得したい」というのが大きかったんですが、そりゃスチルだけでなくむしろ動画でねというわけで。やっとタイムラプスアプリが対応したのでα6000との2台体制にしてタイムラプス始めました。へぃらっしゃい。




















ざっくりいうと前半はα7Rで後半がα6000です。

4Kですが、3840x2140のUHDサイズでしかも24pで作成しているのでα7Rの7360 x 4912(36M)はもちろんα6000の6000 x 4000(24M)でも十分デジパン、ズーム等出来ます。

前回までやってたような輝度差の大きいシチュエーションではまだ研究中ですが現在はフリッカーが出ないよう普通に露出、SS、AF、WB等固定できるところは全部してRAWで撮影しています。

あと今の作り方だと1日大体2-3時間の撮影で64GbのSDカードを2枚程度使います。それを数日に亘って撮影しているのでデータ量が結構なことになります。

撮影後は現状だとAFTER EFFECTSがARW対応してないのでARWからDNG ConverterでDNG変換します。
で、変換するとRAW画像1枚当たり若干ですが小さくなります。

α7R 35Mb > 32Mb
α6000 24Mb > 21Mb

ま、どっちにせよデカイには違いないわけで現在HDDをガンガン圧迫しております。。。
バックアップどーすっかね。

またAFXでの作業は大好物なんですが、ふつーに重いです。
プレビューをいちいち確認しながらだと時間かかりすぎるのでだーっと勘でつないでから軽い形式で動画吐いて確認して修正という流れをひたすら繰り返しますw
それでもcorei7の32GBメモリのPCで2分尺で1回のレンダリングが大体4-5時間。
Jpg変換してからとか色々試してみたんですが結局何度も現像をやり直すし、重くてもRAWを直接AFXで読んじゃった方がトータルでは作業早かったです。

実際の動画の撮影現場だとRAW収録よりProres収録がまだまだ多いのも納得。
そろそろプレビュー環境含め4Kのワークフローをちゃんと考えないとですなぁ。

Timelapse②

2013/09/11

TimeLapse撮ってみた。の続きです。

新たに事務所屋上から撮影してみました。
まずは動画をドゾ。




フリッカー割と気にならないですよね。
前回はまる出しでしたが、今回は後処理で対策しました。

撮影時の設定は前回とほぼ同じなので割愛。


まずAfterEffects CS 5.5で出来ることで試してみました。














1:フレームミックス
一番簡単なのは前後フレームをブレンドするフレームミックス。
レイヤーからフレームブレンド>フレームミックス
でタイムラインのフレームブレンドスイッチ入れる。














2:1フレずらし
皆さんよくやられている1フレずらし。
ソースレイヤーを数レイヤーディプリケートして透明度を変えながら重ねることで
擬似モーションブラー的なエコー的な処理をする。今回は4レイヤー重ねてます。


それぞれの違いを動画にしてみました。


でも、あんまりフリッカー取れてない。。。


で、次にTimeLapseDLというフリーのプラグインを使ってみました。

こちらはAvisynthのプラグインでAvisynthはホストアプリが無いと動かない(ややこしい)
のでホストアプリに皆大好きVirtualDubを使います。














とりあえず最終リリース版をそれぞれ使って書き出します。

ところが何度やってもAvisynthが途中でOut Of Memoryのエラー吐いて落ちます。
因みに環境はWIN7 64Bit Corei7 960 3.2Ghz メモリーは32GB。

結局最新のアルファ版を落として以下で動作しました。

VirtualDub+Avisynth2.5 alpha 4+TimeLapseDL

これでもTargaは全然ダメでJpegなら行けます。

#アルファ版ですし自己判断でお願いしますね。


今回はこれが一番フリッカー低減効果があったので採用していますが。。。

・完全には取れない。
フリーでここまで出来ればスゴイですけどね。

・色味が変ってしまう。
コントラストがあがるようで特に明部暗部の階調が削られます。今回だと何とか見た目は近いようにカーブをいじって戻してますが雲とかは戻せてないです。

・突然持ち上がって手が付けられない箇所がある。
12秒くらいのところで手前のビル郡が急に明るくなってますよね。



以前フリッカーの件を書きましたがそれ以外にも原因は

・ミラー機だと跳ね上げで多少誤差が発生するらしい
・シャッタースピードは可変なので光量に敏感に反応して変化していそう

が考えられます。
ミラーレス機を使う、マニュアルレンズだと低減出来ると言う話もあるので
今度機会があったら試してみます。 まだTmeLapseDLの設定も試行錯誤が必要そうですが
もろもろ把握出来たので良かったです。

Timelapse①

2013/09/04

6DでTimelapse撮影やってみた。です。

微速度撮影とかインターバル撮影とも言いますよね。
コマ撮りみたいに一定間隔で撮影した写真をつなげて動画にします。

露出が大きく変わる状況でちゃんと試したこと無かったのでやってみました。


動画はこちら。




今回は夜>朝を撮るので夜に最適な露出で固定してしまうと
夜明けには露出が付いていかずに白トビしてしまうので
AVモードでシャッタースピードを可変するように。


■カメラの設定

・マニュアルフォーカスにする
フォーカスが迷走したら困るので。






















・AV(絞り優先)モードに設定
もっと長くしたかったけどシャッタースピードが長くなるので短めで固定。






















・ISOは640
撮り始めは真夜中だけどこれで6秒くらいでシャッター切れるしノイズもでない。6D偉い。

・ホワイトバランスはオートにしない
これは適度な色温度(K)で固定しちゃいます。

























で、ひとまずOK。
風で揺れたりしないようがっちりと三脚固めます。

因みにこの設定でも大きく光が変わると露出にムラが出てフリッカーが発生します。

フリッカー対策はみなさん苦労されてるようですが
基本は後処理でフレームブレンドしたりプラグインなんかで対応されてますね。
ミラーレス機だとムラが出ないとの話ですが今度実験してみます。

今回はフリッカーまる出しでお届けしますw


■Eos Utility

撮影ソフトは純正のEos Utility

PCからUSBをだーっと10mくらい伸ばしてリモートしてます。
USB経由でPC、カメラ本体のどっちに保存するか、両方で保存するかを決められるので
容量を気にしないで撮影できます。













































時計マークをクリックするとタイムラプスの設定に入れます。

撮影間隔決めて、枚数は多めに設定。

間隔は15秒おき。シャッターはそれ以内で切れるように絞りとISOを設定。





























撮影後After Effectsで一本化。

Quicktimeで書き出してます。




今回は夜>朝だったので夜に合せてISO、絞りを決めて
シャッタースピードが15秒を超えないようしましたが
昼>夜など逆の状況だとシャッタースピードを決めるのに
経験から弾き出すとか実験してみるしかないので難しいですね。


しかしこれ銀塩時代にやってた人はスゴイなぁ。




 

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