前回どうしても3Dプリンターで出力したくてタカイさんのところに押しかけた訳ですが
さらに出力設定を詰めていきます。
積層ピッチを細かくして(もらって)出してみます。
ニョロニョローっと。
あれ?
何度やってもプラットフォームにくっ付いてくれずに途中で剥がれてしまう。
熱溶解積層方式(FDM)だとプラットフォーム(プリントが出来上がっていく台の部分)に
ノズルから吐き出されたアメちゃんみたいな樹脂がまずキッチリと定着していないと
次の段を描き始めたときに片側がはがれて浮いてきたりします。
結果ノズルに押されたりして剥がれてしまうのです。0.1mmとかの世界ですから結構シビアです。
で、色々確認中。
えーと。
データのせいでした。
上手く行ったらLEDとか仕込みたい!ということで中空にしてたのとサポートなしなので
底面の密度が足りずプラットフォームに定着せず浮いてしまっていたという。
積層ピッチが粗いときは接着面積も大きかったので行けてたのかー。
なので中空をあきらめてソリッドモデルで挑戦。
おー!上手く行きました。
積層ピッチを細かくしたのでディテールが分かりやすくなりました。
積層ピッチを細かくしたのでディテールが分かりやすくなりました。
なので次はいよいよデカイバージョンを、、、
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