前回出力したアナモフィックアートにプロジェクションマッピングを。
これがやって見たかったんです。デスクトップなミニマムマッピング。
元々3Dで形状データは作っているわけですし、そのままデータを流用してアニメーションを作ってしまいます。
↓ダイジェストですがドゾ。
プロジェクターの最短投影距離の問題で解像度が出ていないのと、
元々モデルのサイズが小さいので位置合わせは厳密には難しいですが
まだまだ面白いこと出来そうです。
Lyrics
2015/05/13
テストプリントも良好だったのでもう少し大物を出してみます。
以前サニサイさんの時にアイデア出ししたコレを
アナモフィックアート的に立体化してみます。
設定変えたり、ケープ塗布したり部屋の温度上げたりと、色々やってみたんですがどうしても反ってしまう。。。
ここ数日ABSのせいか頭痛がひどいのもあり、ここは一度PLAで。
換気はマメにしたほうがよさそうです。

透明なPETシートに貼り付けて額に入れました。
白い樹脂のトランスルーセント感好きすぎます。
さて次回はコレを元にさらに実験します。
以前サニサイさんの時にアイデア出ししたコレを
アナモフィックアート的に立体化してみます。
![]() |
3DSMAXでざざっとモデリングしてSTL吐き出し。0.3mmでスピード重視の設定に。 |
![]() |
底面広いのでどうでしょう。。。 |
![]() |
ぬぅぅぅ。 |
設定変えたり、ケープ塗布したり部屋の温度上げたりと、色々やってみたんですがどうしても反ってしまう。。。
ここ数日ABSのせいか頭痛がひどいのもあり、ここは一度PLAで。
換気はマメにしたほうがよさそうです。
![]() |
一発で出るとか。2つに分割して出しているので合体。 |

透明なPETシートに貼り付けて額に入れました。
白い樹脂のトランスルーセント感好きすぎます。
さて次回はコレを元にさらに実験します。
BS01+ 改造後プリント
2015/04/15
さてさてプリントしてみましょ。
FirstLayerの食いつきよし。ちょっと浮いちゃってますが。
あっけなく出来ました。
比較。左が今回出した方。反りも少ないです。
写真じゃ分かりづらいですが、精度が上がって滑らかです。
餃子の羽根のようなBRIM部分見るとキレイですよね。
FirstLayerの食いつきよし。ちょっと浮いちゃってますが。
あっけなく出来ました。
比較。左が今回出した方。反りも少ないです。
写真じゃ分かりづらいですが、精度が上がって滑らかです。
餃子の羽根のようなBRIM部分見るとキレイですよね。
BS01+ 改造
2015/04/09
前回がっつり反ってしまったFirst Layerのフィラメントの食い付きを改善するべく
Buildtakも同時に購入したので、ハンズで1mm銅版を切ってもらってクリップで取り付け。

更にABSは室温が低いと反りやすいそうで、室温を25度程度に保ったりプリンタ自体を覆ったりと
皆さん工夫されてます。
で、少しでも改善すべく余りのMDFでフタ作りました。
そもそもフタが付いてないのは特許の関係だとか。
使うのは余ったこちら↓

透明のペットシート、鉄板、マグネットテープを用意。
MDFの裏に両面テープで透明シートを貼り、マグネットをつける。
鉄板を適当なサイズに。
スライダーなどに干渉しないように鉄板を両面テープで固定。
マグネットでカチッと留めるだけ。中も見えるし、すぐ取れる。抜いた後のMDFもいい感じ。
Buildtakも同時に購入したので、ハンズで1mm銅版を切ってもらってクリップで取り付け。

更にABSは室温が低いと反りやすいそうで、室温を25度程度に保ったりプリンタ自体を覆ったりと
皆さん工夫されてます。
で、少しでも改善すべく余りのMDFでフタ作りました。
そもそもフタが付いてないのは特許の関係だとか。
使うのは余ったこちら↓

透明のペットシート、鉄板、マグネットテープを用意。
MDFの裏に両面テープで透明シートを貼り、マグネットをつける。
鉄板を適当なサイズに。
スライダーなどに干渉しないように鉄板を両面テープで固定。
マグネットでカチッと留めるだけ。中も見えるし、すぐ取れる。抜いた後のMDFもいい感じ。
BS01+ テストプリント
2015/04/02
前回のコレ
何でこうなっちゃうんでしょう。
BEDにくっ付かずはがれちゃいます。
マニュアルで設定を再確認。
PLAの場合
・温度:190~220℃
・BedTemperature:0℃
(ヒーテッドベッドがある場合0~60度程度)
ABSの場合
・温度:200~240℃
・BedTemperature:60~100℃
今回はABSなので、240℃の90℃くらいにしてるからOK。
んーーーーー。
その後温度を変えてみたりして何度かやってみて気づきました。
Repetier Hostというソフトの温度設定が、ジョブ実行してからスタンバイまではいいんだけど
実際スタートした時点で急に低くなってしまう現象。
↓下の二つの黒いスライダーの設定温度が勝手に下がってしまうん(写真は正常)
元の設定をやり直したり色々してもやっぱり戻る。何を読み行ってるのか初期設定的なものに戻ってしまうようで。
温度が低いからBEDに付かないと。
で結局、
スライダーが下がって温度が下がり始めたらジョブを一時停止して、
無理やりスライダーを上げてしまい、それぞれの温度が安定したら一時停止解除。
という雑な解決法で。。。
やったよー。右側浮いちゃってるけど。続行続行。
こうして何とかケロ一号出来ました。
何でこうなっちゃうんでしょう。
BEDにくっ付かずはがれちゃいます。
マニュアルで設定を再確認。
PLAの場合
・温度:190~220℃
・BedTemperature:0℃
(ヒーテッドベッドがある場合0~60度程度)
ABSの場合
・温度:200~240℃
・BedTemperature:60~100℃
今回はABSなので、240℃の90℃くらいにしてるからOK。
んーーーーー。
その後温度を変えてみたりして何度かやってみて気づきました。
Repetier Hostというソフトの温度設定が、ジョブ実行してからスタンバイまではいいんだけど
実際スタートした時点で急に低くなってしまう現象。
↓下の二つの黒いスライダーの設定温度が勝手に下がってしまうん(写真は正常)
元の設定をやり直したり色々してもやっぱり戻る。何を読み行ってるのか初期設定的なものに戻ってしまうようで。
温度が低いからBEDに付かないと。
で結局、
スライダーが下がって温度が下がり始めたらジョブを一時停止して、
無理やりスライダーを上げてしまい、それぞれの温度が安定したら一時停止解除。
という雑な解決法で。。。
やったよー。右側浮いちゃってるけど。続行続行。
こうして何とかケロ一号出来ました。
BS01+
2015/03/30
いつまでもタカイさんに甘えているわけにも行かないので
bonsai labさんのBONSAI Mini BS01+という3Dプリンターを導入しました。

・光造形はまだ時期尚早なので、こなれて来たFDM(熱溶融積層)で。
・自分で組み立てるReprapベースのもので機構を把握。修理やカスタムに対応できるよう。
・ABSで出力して後処理で何とかしたい(PLAは加工しづらいので)
という前提で探し始め
・国産でサポートが手厚く、ユーザー同士の情報交換やWikiなども充実している。
サードパーティのグレードアップパーツなども豊富。
・FLEX系の軟質フィラメントも使いたい!
・BS01からBS01+に変わって色々改善された!
などなどでBS01+にしました。
さてさて、ABS/PLAモデル 組み立てキットを購入したので早速組み立てです↓
2日に亘って、テストプリントが完了するまで延べ12時間くらいでしょうか。
テーブルのネジを逆に付けてた位で特に問題なく完成しました。
で一発目に出したものは。。。
ですよねー。
bonsai labさんのBONSAI Mini BS01+という3Dプリンターを導入しました。

・光造形はまだ時期尚早なので、こなれて来たFDM(熱溶融積層)で。
・自分で組み立てるReprapベースのもので機構を把握。修理やカスタムに対応できるよう。
・ABSで出力して後処理で何とかしたい(PLAは加工しづらいので)
という前提で探し始め
・国産でサポートが手厚く、ユーザー同士の情報交換やWikiなども充実している。
サードパーティのグレードアップパーツなども豊富。
・FLEX系の軟質フィラメントも使いたい!
・BS01からBS01+に変わって色々改善された!
などなどでBS01+にしました。
さてさて、ABS/PLAモデル 組み立てキットを購入したので早速組み立てです↓
2日に亘って、テストプリントが完了するまで延べ12時間くらいでしょうか。
テーブルのネジを逆に付けてた位で特に問題なく完成しました。
で一発目に出したものは。。。
ですよねー。
登録:
投稿 (Atom)