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フランケン ボディとか

2012/08/27



















まず、こんな感じでプロポーションを実寸の2D上でこねてから

製作していきます。

ここにシャフトの長さや注意事項など書き込んでいって
完成予想図兼組み立て図として
実際に参照しながら作業を進めます。

ボディの製作は川村さんのアーマチュアを
ベースに作ったので割愛します。


で、問題の衣装作り。
















結局普通に型紙から起こしてミシンで作ることに。



















紙で型紙を作ってはテープで仮止めし、

程よいシルエットになるように調整していきます。

型紙が出来たら布地にMITSUWAのペーパーセメントで仮止め。
写植の時代にレイアウトするのに使ってた奴です。
跡が残らないのと程よく接着してくれるので丁度いいです。
20年ぶりに買いましたw

で紙ごと5mmの縫い代を取って切ります。
















で紙が付いたままミシンで縫う。
小さくて薄い布はそのままじゃ縫いづらいので
紙が付いてると縫いやすいです。
後ではがすのちょっと面倒だけど。

















着色もしました。
今回はサーフェイサー吹いて
あとはファレホを筆塗り。さくっと。

















カットソーも作りました。
こっちは端の始末を縫うだけでなく木工用ボンドと併用してます。
なんかオッスな感じで。



今回一番時間かかったのは生地を探すこと。
マルナンいったりユザワヤいったり100均漁ったり。
とにかく1/6で使える生地が少ない。。。。
織りの粗さだったり、薄さだったり。

結局生地よりも流用できる製品で探したほうが早かったり。
普段から探しておかないといざという時困るもんです。










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