型取りの方法を色々調べてたら
紙コップを使って簡単にシリコン型を作る方法を発見。
コタツガさんを参考に実際に作業してみました。

紙コップのふちに安定して載るようにします。
モノがセンターに来るよう調整。
んで、紙コップに水を入れてシリコンの量を調べる。
150mlで良さそう。
同じようなものを2個複製するので300ml。
分かりやすい。
今回使うシリコンは弊社wheel_art氏お勧めのコトブキヤシリコーン。
硬化剤が青なので混ぜやすいのと後で湯口を掘るときの硬さもほど良いとのこと。
で、シリコンの用意
まずはふたを開けて中をかき混ぜます。比重で底の方に沈んでいるのを攪拌。
コトブキヤのシリコンの説明によると冬場は(今は1月)
主剤:硬化剤=100:4
なので
300ml:12ml
で混ぜます。

まだデジタルスケールが届かないのでディスポカップと計量スプーンで量を測ります。
割とアバウト。

硬化剤を混ぜます。
作業時間は1時間~1時間半取れるので焦らずに。
中々混ざらないので念入りに奥のほうもグルグルします。
ブルーハワイ的なね。
で、2つに分けて紙コップへ。
この後、泡があがってくるまでしばらくトントン叩いたりしながら待ちます。
良きところでシリコンを綿棒等で原型に塗る。
原型が簡単な形状なのでアレですが、一応くぼみにも入るよう塗り塗りします。
原型をシリコンに沈めて位置を調整したらビニテで紙コップに固定。
あとはひたすらトントンして空気を追い出す。
あとは乾燥させればOK。
明日から京都なので硬化時間が計れないのが残念。
つか初の型取りでいきなり楽な方法試してちゃダメだな。。。
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