今後の為に小さめの戦車を作ります。
見よう見まねで。
日本では突き出しって言ったり戦車(タンク)などと言ったりします。
要は人形などの固定器具。
海外では3DCGと同様Rigと呼ばれることが多いそう。
電動工具はルーターと電動ドライバーくらいしか持ってないので
アルミ板と真鍮を切った貼ったして何とかする方向で。
5mm厚のアルミを金のこで切り出しヤスリで整形。
慎重に現物と合わせながらヤスリがけをします。
そしてタップでM3のねじ切り。下穴は2.5mm。
真鍮はいいんだけど、アルミなどの柔らかい金属をねじ切りすると、すぐ切子を噛んじゃうので何回かに分けて切っていきます。

サイドはM2をねじ切ってあります。
挟んだ板にほとんどマージンを取らなかったため
歯車の動きが鈍いので適当にスペーサーを噛まして
ユニット完成。
歯車から伸びたシャフトにアームを付けるための真鍮の円柱を取り付けます。

側面にアームを刺すためのM3のねじ切り。
アームは4mmの真鍮棒の片側にM3の全ネジ、
逆は5mmのピロボールをハンダで固定。

サイドはM2をねじ切ってあります。
挟んだ板にほとんどマージンを取らなかったため
歯車の動きが鈍いので適当にスペーサーを噛まして
ユニット完成。


側面にアームを刺すためのM3のねじ切り。
アームは4mmの真鍮棒の片側にM3の全ネジ、
逆は5mmのピロボールをハンダで固定。
先端は可動させたいので1mmの真鍮板を整形して
M3の長ナットをハンダで固定。
台は5mmのアルミ板をカット。
スプロケットを止めるL字のためにM3ネジきり。
中心に鉛の円柱を固定するためにM5ネジきり。
しかし鉛に穴あけるの大変。。。
開けてるうちに熱で溶けていって歯が噛み込んでしまう。
うちの電動工具だとトルクが足りないので煙吐く始末。
ちょっとづつ手作業も併用しつつ貫通しました。
M3の長ナットをハンダで固定。
台は5mmのアルミ板をカット。
スプロケットを止めるL字のためにM3ネジきり。
中心に鉛の円柱を固定するためにM5ネジきり。

開けてるうちに熱で溶けていって歯が噛み込んでしまう。
うちの電動工具だとトルクが足りないので煙吐く始末。
ちょっとづつ手作業も併用しつつ貫通しました。

で組み上げ。
一応形は成してますが。。。
やはり精度はイマイチです。
総額5000円程度。
もっと精度を上げるのと大物を載せるなら
スプロケットだけで5000円位のが必要。
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