割とおしゃれスポット扱いのくせに「今年の桜は出来がいいねぇ♪」「そうそう近年まれに見る、、、ってワインか~ぃ」みたいなおじさんのゆる~いノリツッコミを聞けたりして妙にほっこり出来る目黒川。
もうこの辺12年ほど住んでますが確かに今年は一気に咲いたせいかキレイです。
α7R買った理由の中で「4K越えの大解像度時代に備えて36M機で解像感とやらを会得したい」というのが大きかったんですが、そりゃスチルだけでなくむしろ動画でねというわけで。やっとタイムラプスアプリが対応したのでα6000との2台体制にしてタイムラプス始めました。へぃらっしゃい。

ざっくりいうと前半はα7Rで後半がα6000です。
4Kですが、3840x2140のUHDサイズでしかも24pで作成しているのでα7Rの7360 x 4912(36M)はもちろんα6000の6000 x 4000(24M)でも十分デジパン、ズーム等出来ます。
前回までやってたような輝度差の大きいシチュエーションではまだ研究中ですが現在はフリッカーが出ないよう普通に露出、SS、AF、WB等固定できるところは全部してRAWで撮影しています。
あと今の作り方だと1日大体2-3時間の撮影で64GbのSDカードを2枚程度使います。それを数日に亘って撮影しているのでデータ量が結構なことになります。
撮影後は現状だとAFTER EFFECTSがARW対応してないのでARWからDNG ConverterでDNG変換します。
で、変換するとRAW画像1枚当たり若干ですが小さくなります。
α7R 35Mb > 32Mb
α6000 24Mb > 21Mb
ま、どっちにせよデカイには違いないわけで現在HDDをガンガン圧迫しております。。。
バックアップどーすっかね。
またAFXでの作業は大好物なんですが、ふつーに重いです。
プレビューをいちいち確認しながらだと時間かかりすぎるのでだーっと勘でつないでから軽い形式で動画吐いて確認して修正という流れをひたすら繰り返しますw
それでもcorei7の32GBメモリのPCで2分尺で1回のレンダリングが大体4-5時間。
Jpg変換してからとか色々試してみたんですが結局何度も現像をやり直すし、重くてもRAWを直接AFXで読んじゃった方がトータルでは作業早かったです。
実際の動画の撮影現場だとRAW収録よりProres収録がまだまだ多いのも納得。
そろそろプレビュー環境含め4Kのワークフローをちゃんと考えないとですなぁ。
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