せっかくのフルフレームカメラなのでUHD 4K(3840X2160)ではなくDCI 4K(4096×2160)で作ってみましたがYoutubeでは現状UHDが上限のようですね。
というわけでVimeoにも。
ちなみに4Kの規格に関してですが現状は大きく2つあります。
■DCI 4K(4096×2160、アスペクト1.90:1)
映画制作会社が加盟する団体 Digital Cinema Initiatives(DCI)で定められている4K。元々は4Kといえば映画の規格であるコレを指していた。いわゆる4K2Kというやつかな。DCI 4Kをクロップしたシネスコ(2.39:1)やビスタ(1.85:1)もある。というよりクロップ前提のサイズみたいですね。
■UHD、2160p(3840×2160、アスペクト16:9)
こちらは国際電気通信連合(ITU)が4Kとして定めたTV、ディスプレイ向けの規格。1080HDの4倍。
16:9だし馴染みはありますね。ちょっと前までQFHD(Quad HD)と言われていましたがUHDで決定のようですw映画、カメラ向け4KのDCI と TV、コンピューター向けのUHDということみたいですが
F65RSクラスはともかくコンシューマ機のGH4はDCI、UHD両対応、α7sはUHDになるようですし、すでに前提が。。。
8Kとかになったらどうなるんでしょうね。
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