もともと汎用的な使いかたをするカスタムベースとして作ってます。
ので今回は頭を挿げ替えてほかのキャラに流用。
多少ストーリー性のあるものをテストシュートしてみて
思い通りのアニメが組めるか、糸ヒューズや部品の耐久性がどうかを検証します。
レトロなライトサインを何タイプが作りたいのでまずベーシックなものを。

プラバン切って張り合わせていきます。
で、


今回はシルバーにしたいのでMr.メタルカラーのアルミをエアブラシで。
こすってメタル感を高める系の塗料だけど、
アルミだと吹きっぱなしでも明るめで割といいとのこと。
これでスチールっぽい質感を狙いたいとこ。うまくいくかな。
どちらにせよウェザリングを入れたいのでこすって味を出してみます。
シルバー吹いた後、アクリルガッシュで錆塗装。ここでこする系塗料のいいところが。
こすって金属の劣化の違いを出したりと試行錯誤しやすいのです。
結局トップコートかけちゃうのでメッキ感はほとんど無くなりますが
金属ならではの奥行きのニュアンスは残るのでライティング時に良く見えるはず。
赤錆が浮いている所はつや消しを筆塗り。スペキュラーの違いを出します。
こうして物自体が小さいのでなるべく稼げるところでディテール感を稼ぐ作戦。
同時にボディなんかも塗装。

LEDは直進性が高いのでディフューズを強めに考えないと点の光になっちゃいます。
まず、プラバンを火であぶって曲げて反射板をつくり、クシャクシャにしたアルミホイルで乱反射。
LED自体にホットボンドでキャップをつくりディフューザー的に使います。
9VのACアダプターで光らせるのでLEDにCRD入れて
スイッチボックスもプラバンで作成。

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